2004年から毎年恒例の「フィールデイズ・イン・ジャパン」。
ニュージーランドの国民的農業祭「Fieldays」をお手本に北海道当別町ではじめたこのイベントも、2016年で13回目を迎えます。
「フィールデイズ・イン・ジャパン」の最も大きな目的は、環境に負荷をかけないモノづくりをしている生産者と、消費者や外食業者、流通業者をつなぐことです。そして食に携わるすべての人々が一緒に楽しみながら相互の理解を深め、さらに農業や環境の未来を考えて新しいあり方を発信していくことができれば、と願っています。
地域の方々のご協力をいただいての手づくりイベントながら、初秋を彩る農業と食とエコロジーのイベントとして、すでにすっかり定着しています。
プログラムは年ごとに少しずつ変化しています。
- トークセッション「やさしい農業ってどんなもの?」
- 道産子馬乗馬体験
- 砂金掘り体験
- 羊の毛刈りショー
- 長靴とばしオリンピック
– 2004年~2014年 | ファームエイジ 特設会場(当別町)にて開催 |
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– 2015年 | えこりん村 花の牧場(恵庭市)にて開催 |
– 2016年 | ファームエイジ 特設会場(当別町)にて開催 |
– 2017年 | えこりん村 花の牧場(恵庭市)にて開催 |
– 2018年 | ファームエイジ 特設会場(当別町)にて開催 |
– 2019年 | えこりん村 花の牧場(恵庭市)にて開催 |
– 2020年〜2021年 | コロナ感染防止のため中止、冊子「グラスフェッドってなあに?」を制作 |
– 2022年 | 北欧の風道の駅 とうべつ(当別町)にて開催 |
主催:創地農業21・当別町農村都市交流研究会 後援:当別町、北海道、ニュージーランド大使館 など |