ガイア農場は、千歳市の協和でガイア動物病院として開業していた裏の土地を利用して平成１６年から、無農薬・無化学肥料の野菜の栽培をして、その翌年の平成１７年に豚の放牧を始めました。
豚舎で飼うのではなくて、自由に動きまわれる環境で育てられた豚は、真冬でも雪の中でのびのびと生活し、十分に運動しているので春になると肉が引き締まっていていい肉になっています。
放牧豚を育てる上での一番のこだわりは餌です。近隣の工場で廃棄物となる副産物のホエー（ホエーとは、チーズ作りの過程で排出されるもので、たっぷりと栄養を含んだ液体。）やおからなど与えています。
ホエーを飲んでいる豚は健康が促進され、さらには豚独特の臭みを消し、脂身までまろやかにおいしくしてくれます。
農薬、化学肥料を使わない有機野菜の収穫後に畑に、豚を放牧することで循環型農業にもなっています。
是非一度食べてみてください！！
ジューシーでプリプリな食感が楽しめる「放牧ホエー豚のウインナー」とってもオススメです！
今回、放牧ホエー豚の豚丼も登場！！
有機キタアカリつめ放題もやりますよ♪
